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「きもの」の汚れ・保管方法 |
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シミ・汚れ ついたらすぐに専門店へ!!
大切な着物が汚れてしまったとき。
普段のクセから『すぐにどうにかしなきゃ!!』と思ってしまいがち。
しかし、複雑に染め上げられ細かい繊維の織り成す着物はデリケートで
手順を間違うと取れる汚れも取れなくなってしまいます。
汚れがついてしまった場合は応急処置として、まずタオル・ティッシュ
等で優しく押さえつけて、汚れを吸い取らせるようにしてください。
絶対に拭き取らないでください!!生地がスレて白っぽくなって
しまいます。汚れの種類により落とし方は様々です。
無理に落とそうとせず、早急に専門店へご相談下さい。 |
「きもの」の保管方法について |
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着物はご存知の通り非常にデリケートです。
いつまでも美しく保つためには、「正しい着こなし」と
「保管」の2つが大きな要となってきます。 |
「きもの」を長持ちさせる"秘訣"があります☆ |
昔と比べ、着物を着る回数が減少している現代では、タンスの中で眠りがち。
久々に着物をタンスから出してみると「シミがついていた。」、「カビが生えていた。」
といったことをよく耳にします。
実は、そのほとんどが「正しい保管方法」によって未然に防ぐことができます。
ここでそのポイントを少しご紹介☆ |
着物を着る2日から3日前には出してよく点検し、きものハンガーに掛けておく。 |
クリーニング用のビニール類に入れて保存しない。 |
着用後はシミ・汚れが無いか確認し、陰干しをして風に通してからタンスに入れる。 |
着物は年に1、2度虫干しをする。(虫干しは7月・11月の空気の乾燥した日に行います。) |
着物は湿気を嫌い風を喜びます。7月下旬のそよ風の日に陰干しをすると効果的です。 |
容器(タンス・衣装箱)は、直射日光の当たらない風通しの良い場所に置きます。 |
普段着用しない衣類ほど、細かなお手入れが重要です。 大切な「きもの」を長く美しく保つために、手間を惜しまず管理することが必要です。 |
実感してください!『きもの安心パック』の力。 |
梅雨のジメジメしている時のカビ予防に。 |
保管中の虫食い予防に。 |
湿気による縮み防止に。 |
防虫剤や防カビ剤の臭い防止に。 |
保管中の黄変や酸化退色防止に。 |
喪服、留袖など着用する機会の限られているものに。 |
こんな時にも役立った!? |
きもの安心パックをご利用いただいているお客様の中には、
「火災のときの放水や焦げ臭からきものを守ってくれた。」
「大雨の洪水や雨漏れ、土砂崩れなどの災害からきものを守ってくれた」
など、驚きの声もいただいております。 |
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着物がいざ必要となったときに"ホッ"とする『きもの安心パック』。 大切な着物のために。ぜひお試し下さい!! |
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